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南アルプス-奈良田~雨池山~大唐松山~農鳥稜線~大門沢~奈良田・本編

 もう年末ですね。
9月に行った山行をお伝えするには時季外れとなりますが、
せっかく行った今年唯一の山行を簡単にですが備忘録という
意味も込めてお伝えします。
 いろいろ忙しい日常もあり山行の記憶は薄れつつありますが
まだなんとかお伝え出来そうです。
では、お好きな方はお付き合い下さい。

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白根館
なつかしいですね。
湯は最高です。

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丸山林道
いいですね~

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何かやってるのは野呂川上流でしょう。

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ここで虹を見てそろそろ入山ですね。

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いわゆる夏の時期はここにもバス停があるらしい。
たぶん山交のバス関係者に挨拶して林道に入る。
しかし、個人的にはここにバス停は必要ないと思う。
最近の山人は軟弱すぎるな~と年寄りじみた感覚
におそわれたのも長く山を離れているからかもしれません。

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山の神。
ここ経由で山に入るときは必ず一礼・一拝します。
今日はこの裏から取り付きます。

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久しぶりの山歩き、足裏の感覚が何とも言えずいい感じ
だったと思います。

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導水管監視路を利用させてもらいます。

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導水管が見えました。

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これが結構な迫力です。

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見張り所から別当代が見えます。

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下はこんな感じです。

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電線もしっかりと。

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ここ前数日の雨もあり見た目より遥かに
足場は悪いです。

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ここから開けていて一瞬休みました。

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太さが気になったようです。

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ここの足場はかなり悪いです。
いわゆる人の踏み跡は尾根に軽くあるぐらいで
外すとぐずぐずなので踏み外して転べば死なないものの
大けがでしょう。

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茸が非常に多いです。

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どこでも歩けて楽しいですがグズってます。

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わざと尾根を少し外して歩いてきましたが尾根には電線のようなもの
伸びています。

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電線ですね。

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ここは道が見えますね。

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人鹿ミックスのトラバース道でしょうね。

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平坦地。
落ち着きます。

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ここから少し尾根が細くなり

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茸が豊か

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早栗

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一見、牧歌的

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久しぶりの山で虫に襲われる。
これは如何に都会の生活で堕落した食生活を
送っているかのバロメータでもある。

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食べかす

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双子茸

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顕著な尾根道を進む。

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三角点、
どこかは推測してください。

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ここからはこの顕著なコケ禿げ道を下ります。
ただ方角の確認をしてから下った方がいいですよ。
得てして、この写真ほど顕著な道ならこっちが正しいだろうとか
根拠がない決断は登山道が公式に引かれている訳では
ない場所では御法度です。

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雨が降る山

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この密度は好きです。

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なんとなく私的には場所感覚が楽しい場所です。

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登ります。

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高度を稼ぐにはちょうどいい斜度です。

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どこでも歩けるだけに効率的にいきましょう。

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広いコルです。

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緩やかに歩く。

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こんな感じです。

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とりあえず大唐松に向けて稜線歩きです。
藪はまあまあです。

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たぶん平坦地を振り返っています。

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では進みます。

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小さいコルから農鳥沢の方角を

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霧が湧いてきます。

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しっかり足場は見たほうがいいでしょう。

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こんな感じです。

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淡々と

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この尾根はかなり長いので体力は必要ですよ。

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トラバースかな。

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三山真ん中の山です。

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大きな唐松の山の登山者標識

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この湧く感じもなんとも好きです。

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池吊りと国内標高第二峰

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ちょっと光が出て藪

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まあまあです。

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トラバース。

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ここでやや薄いハイマツ帯に出るが、また樹林帯に
突っ込むのが分かる。

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当然全くいわゆる道というものはないです。

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とにかくこのあたりは延々とアップダウンで標高はほとんど
稼げない地帯です。これが農鳥直下まで続きます。

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ガスで薄~い光。

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一瞬歩きやすい。

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南嶺稜線に思いを馳せる。

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近づいてきた山塊
当然山頂は見えない。
そもそもこのあたりの山はこの場所、この距離感では
山頂はまず見えない。

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この山行最初で最後の富士山。

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暮れます。
鳳凰の稜線末端です。

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一見牧歌的な草地。
しかしここは全く平坦なところががない凸凹地。
もう少し、沢方面に下って良地を探したいのですが
急速に暗闇が迫ったので諦める。
この夜は狭い稜線での猛ハイマツ帯での戦いで
かなり消耗しました。
ちょっと行動時間を短くすべきだったと反省。

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翌朝、農鳥へのハイマツ壁をどこから登るか模索中だと思います。
前日に引いた位置から見た感覚より、直下に来ると農鳥沢方面に
少し寄ったところから登るのがうまく弱点を取れそうな感じがしたので
少し右にずらしたところから取り付き

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斜面から横に生えている感じを撮ってます。

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真ん中下の黒い穴は多分熊穴かなと
匂いも半端ではなかったです。

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ようやく進行方向が見えました。
上を撮っています。
真ん中あたりに見える岩を目標に登ります。
この岩は直下からのルート選定にあたって目印としたものです。

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木に乗って浮いた感じでようやく視界が取れる感じです。
ハイマツも深すぎるので完全に乗ってぶら下がって登ります。
このコースで登りたい方は総合的な体力が必要です。
体力が普通にある方は2泊3日、自信がない方は辞めたほうが
良いです。
はっきり言ってこのルートだと同ルート下山もここまで来た以上の
体力を使うでしょう。

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乗っている最中でしょう。

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最初の岩に到達です。

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しばらく登って振り返るとこんな感じです。
斜度はこの写真の感じよりはもうちょっと実際はあります。
ハイマツの壁を登る感覚に近いでしょう。

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だいぶ登ってフラットな部分に乗りそうです。
ただ全く地面に足が着くことはありません。
ここまでもそうですが、何回か靴が脱げそうになり面倒でした。

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これは振り返っているのでしょう。

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次はあの岩が短期目標です。

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ここから大唐松からの稜線を見ると完全にフラットです。
直下に向けて落ち込んでいるのが分かりますね。
あのフラットな部分の稜線上のハイマツ帯は両側が切れ落ちているので
気を使います。トラバースルートを自分でつくるにしても選定は慎重に
やって下さい。

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クロマメノキで体を癒します。

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もうそろそろ縦走路にぶつかるでしょう。
写真では分かりづらいですがハイマツ帯途中よりしんしんと
雨に降られ全てが濡れてかなり寒い状況です。

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登山道です。
当然ですがしっかりと歩きやすい道です。
この道を使わせてもらって3時間も歩けば十分奈良田に着きますが
先ほどのハイマツ帯壁は人によっては2~30メートルも進まないかも
しれません。イメージとしてそんな感じです。

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しばらく写真をとらず大門沢です。
それにしても下降点の風は相変わらずでした。
小石が飛んでくるので痛かったです。

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前日の雨等の影響でしょう。

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水量豊富です。

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ボケてますが久しぶりのこの吊り橋。

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ここもしばらくこんな感じなんですね。

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一礼一拝。

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ここも目的でした。

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湯上り後のこれは最高でした。

以上です。

 今振り返って見れば今年一回しか行っていない山行ですし、
いい思い出の一つとはなっていますが、自分の中での山行の
満足度という点で総合的に評価すると非常に低評価な山行と
なります。
 序編でもお伝えしましたが、まず物忘れ、そして二日目に向けての
体調管理(テン泊場所選定、行動時間の区切りの悪さ等)、これが
悪くて肉体的にも一部精神的にも不快な部分が残った山行となりました。
ただ、元々時間が最長でも山行中一泊しか取れない日程でしか現状
は山行が出来ないため、それはしょうがないといえばしょうがないのですが
もう少し、緊張感と真剣な気持ちがあるべきでした。
 ここで簡易記録として過去お伝えしてきた山行もほとんどそうですが
そそくさ感相当に否めません。本来はもっとゆっくり泰然と山を楽しみ
細かい部分も含めて納得いく形でやりたいのですがなかなか実行できません。
競技ではないのだから早く登って早く降りてきても得られるものが少ない
のは分かっているのですが、現実社会に縛られた人間はその点我ながら
可哀想だなと思います。
本当に山を楽しめる人は山でゆっくりと出来る人ですね。
そして山を良く知っているため装備も必要以上にいらず山に幾日でもいられる。
駆け足で登って逃げ帰る必要ががありません。
 その点本当の山行を行っている人は、山へ行く人は増えた現在でもわずか
でしょう。私も早くそういう山行がしたいです。
では、来年も一回はお伝えしたいと今は思っています。
よいお年を。


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[南アルプス北部]奈良田~大唐松尾根~農鳥稜線~大門沢:本編
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