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南アルプス-鳳凰山(夜叉神峠~薬師岳~観音岳~御座石鉱泉)H18.4.1~2

今回はH18年の冬期山行をお伝えします。

今回の写真は実は数日前に発見したものです。
捨てようと思いながら部屋の片隅に昔のパソコンを放置
したままかなり時間が経ってしまい、そろそろ捨てよう
と重い腰を上げたところ、「そういえばこの中のHDDには
何か入ってたっけ?」とHDDを取り出して他のパソコンで
起動したところ写真が何点か入っており、今回の物はその中の
忘れられたデータの中から拾い出した写真ということになります。

改めて自分で写真を確認してみると「こんなこともあったなぁ」と
懐かしく思い出しています。
今年は山行に行く機会は昨年よりも確実に減りますし、あまりやる
予定もありません(一本ぐらいは納得のいくものをやりたいですが)。
ということでこのブログでも過年度山行をお伝えすることが多く
なると思いますので、それでもお付き合い頂ける方はご覧になって下さい。

また当時の写真は昨年度や最近の山行の写真よりも撮っている枚数が
かなり少ないことも多いため、行程を網羅していない部分もありますので
その点はお許し下さい。
また写真に付けるコメントも時間が経っている為、かなり簡素なもの
(いつも簡素ですが(笑))となります。

今回の鳳凰山ですが、私が登山を始めた頃は数回行った記憶があります。
個人差はあるでしょうが、バリエーションを除けばどのルートから登っても
危険なところはあまりないですし、東京方面にお住まいの方でも割とアクセス良く
取り付ける高山と言えます。南アルプス登山に興味を持たれた方が入門編として
よく登られる山ですね。標高も最高地点の観音岳で2,840mあるので充分登り甲斐
もありますね。私も過去に夏期にここの縦走をしましたが、夜7時頃稜線を歩いていて
眺めた北岳方面に落ちる夕陽を今でも忘れることが出来ません。
今回お伝えするのは4月初頭のものであるため厳冬期終盤のものです。
記憶を辿ってみると、トレース無しの高山域の縦走で日帰りか1泊で行けるところ
という選択肢の中からこの時期の鳳凰三山になったような気がします
(記憶が薄いので違うかもしれません(笑))。

では簡単なものですがご覧下さい。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 001
夜叉神峠より左から農鳥岳、間ノ岳、北岳です。
晴れているとここは絶好の白峰三山の展望台ですね。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 002
それにしても名前の通りですが、大唐松尾根は大きいです。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 004
夜叉神峠から杖立峠方面に向けて登ります。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 005
広いトラバース登山道より下を撮っています。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 006
今度は上ですね。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 007
ここが大崖頭山ですね。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 008
杖立峠の導標があります。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 010
白峰三山は吹雪に巻かれている様子です。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 011
右端の北岳手前のボーコン沢の頭の大きさを感じます。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 012
苺平手前の大きく開けた場所です。
ここは開放感ありますね。
でも山火事跡だと聞いた記憶があります。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 013
ここからも緩やかに登ります。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 014
また白峰三山です。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 015
太陽の光はありますが、風が強く雪が相当舞っています。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 016
振り返って。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 017
苺平です。
ここからは小屋まで下ります。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 018
導標の頭は出てますね。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 019
小屋まではしっかりとトレースがありそうです。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 020
小屋のテン場で張りました。多分この写真は翌日の朝だと思います。
この時は4人用の大型のノースフェイスのテントでしたので、何回も
寝返りをうちながら快適に眠った記憶があります。
無雪期ですとこの南御室小屋の水場のおいしい水が使えるのですが、
当然この時期は使えません。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 021
確かこの時は学生らしきパーティーが一張りしてたような記憶があります。
翌朝も曇天で風が強かったのでまだテントの中にいるようでした。
先にトレースされたくなかったので急いでワカンを装着して出発したのを
この写真で思い出しました。
ということなのでご覧の通り、かなりいいかげんに装着しています。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 022
小屋より一段上がったところで。ワカンを装着し直したのかもしれません。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 023
夏期の登山道をそのままなぞります。
無トレースです。この時はこれがしたかったんですね。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 024
振り返って、これが自分のトレースです。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 025
樹林帯を抜ける風が雪に印象的な足跡を残しています。
ここをトレースしますが何かもったいないような気がします。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 026
結構雪は深く、装備もそこそこですがワカンだとこれぐらいしか潜りません。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 027
ここは多分深かったでしょうね。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 028
振り返って。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 029
稜線に出そうです。
そろそろ薬師岳小屋ですね。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 030
雪が風でところどころ薄くなり締まっています。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 031
このあたりが森林限界ですね。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 032
風がかなり強かったようです。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 033
小屋自体はほぼ完全に埋まっていました。
アンテナが見えますね。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 035
薬師岳です。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2 036
薬師岳から観音岳への稜線です。
風は強いですが、歩きやすい稜線です。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 001
観音岳に向かう稜線より。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 003
地蔵岳のオベリスクが薄っすらと見えます。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 004
視界は遠方はないですね。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 005
若干トラバース気味に歩いていますが深そうです。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 006
小さい導標があります。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 007
ここは雪が飛んでいますね。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 008
若干右トラバース気味に歩きました。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 019
近いところの視界は問題ないようです。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 020
シレイ沢の詰めはこのあたりですね。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 021
真ん中の奥が池山吊尾根です。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 022
若干雪庇状です。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 023
振り返って薬師岳です。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 024
南嶺方面ですが残念なことに展望はありません。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 025
観音岳です。
この時は風が非常に強かった記憶があります。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 026
広河原方面ですが見えませんね。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 027
地蔵岳方面です。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 028
観音岳付近より振り返って薬師岳です。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 029
この時は地蔵岳には行かず途中よりショートカットして鳳凰小屋
へ向かったようです。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 009
振り返って。
雪崩に気を付けながらなるべく小尾根らしきところを辿ったと思います。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 010
確かこの近くに夏の登山道も走っている筈ですね。
このあたりは結構深く、腰近くまで潜っていた記憶があります。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 011
ちょっと怖い場所ではあります。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 012
この辺も緩いところをとりながら適当に下ります(地図で確認はしてますからね)。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 013
鳳凰小屋に着きました。
雪にうんざりしていたので冬期小屋で少し休もうと
したのですが、扉が雪に埋もれていたので掘り起こす
手間を考えてやめた記憶があります。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 014
全然見えませんが富士見岩です。
なるべく尾根筋を通りたいので御座石に直接下ります。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 015
まだしばらく緩やかに歩けます。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 016
このあたりの先から無雪期は長いトラバースになりますが、
雪が深いのであまりトラバースを使わないで燕頭山付近まで行った
記憶があります。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 017
だいぶ陽が落ちてきました。

南アルプス-鳳凰三山縦走(夜叉神峠~南御室小屋~御座石鉱泉)H18・4・1~2② 018
地図上だと旭岳付近でしょうか。
このあたりまでくると雪はほとんどありませんでした。
ここからだと御座石鉱泉まであと少しです。
すいませんが写真はここまでしか撮っていないようです。
この後、御座石鉱泉に下りますが、この時期だからお客さんも
いないだろうし、時間も遅いから誰もいないだろうなと思って
旅館の前に行くと玄関の明かりが着いていました。
最初から長い林道歩きをするつもりではいたのですが、時間も
遅いしかなり濡れたので旅館の中へ。
この時期はこちら側から鳳凰三山に入る人も下りる人もほとんど
いないため、タクシー待ちの間、鳳凰三山では有名な旅館の
女将さんとしばしお話をして、その後タクシーで韮崎駅へ。

以上、山行終了。


今回は数年前の鳳凰山の山行をお伝えしましたがいかがでしたか。
行った当の本人も部分的にしか記憶に残っていない山行ですが、
思い出してみるとこの時は天候も良くなかったですし、自分の中での
山行の目的は冬期終盤の南アルプスをトレースしたいと考えたのだと
思います。
実際この時期は鳳凰山でもあまり入山する方はいないため、多分
南御室小屋から先はトレースはないだろうと推測してこの行程に
なったのでしょう。また、私の場合、通常の週末で時間的な制約を考えると、
八ヶ岳か、奥秩父の場合がこの頃は多かったのですが、それにちょっと
飽きていたのかもしれません。
鳳凰山はこの時以来行っていませんが、ここの稜線から見る富士山は大きい
ですし、反対側の白峰三山やその他の南アルプスの山々も非常にきれいに
見えるところです。やっぱりここは夏期がいいですね。
今回お伝えした山行では天候も悪かったですし、その魅力をほとんどお伝え
できなかったと思いますが、南アルプスに興味を持たれた方は無雪期に行かれて
みてはいかがでしょうか。

では、不定期ですがまたご覧下さい。


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[南アルプス北部]鳳凰山(夜叉神峠~鳳凰山~御座石鉱泉)
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