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南アルプス白峰南嶺南部・後編-老平~布引山~所ノ沢越~稲又山~山伏分岐~青笹山~山伏~八紘嶺~七面山~角瀬H21.11.21~23

今回は南アルプス白峰南嶺南部山行の後編をお伝えします。

前回の中編までの行程では、青薙山手前の山伏分岐より山伏への尾根
に乗り、イタドリ山、青笹山、小河内山と経て井川雨畑林道とぶつかる
大笹峠までをお伝えしました。
当初2日目の行程では山伏小屋までの予定でしたが、思ったより
時間がかかったことや、雪がかなり降り出してきたこともあり、
山伏への登り返しをやめ、峠でツェルト泊となりました。
この夜中に雪は雨に変わりかなり降られた為、ツェルトとシェラフの外側
はかなり濡れた状態となって朝を迎えることとなりました。

では後編の行程をどうぞ。

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当日の起床はAM4:00頃でした。前日は夜中、雨が降り続け、ツェルト内はもちろん
シェラフの外側もかなり濡れ、中も浸水気味の状態となった為、身支度を早めに済ませ
本日最初の一登りで山伏山頂となりました。時刻はAM5:15ぐらいですかね。
(大笹峠、井川雨畑林道で撮った写真は全てまともに撮れておらずUPできませんでした。
すいません。)

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水も残り少ないのでとりあえず山伏小屋まで下ります。小屋は前日の宿泊者は
なかったようですが、用もないので開けませんでした。
ここより少し下ったところに水場があります。

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小沢の水場です。ここでプラティパスに1.5ℓ、ペットボトルを満タンとします。
現時点での補給もたっぷり行いました。

DSCF1344.jpg
水場までの下りは、行きは写真を撮りませんでしたが結構下ります。
山伏山頂までは全く同じ行程で登り返すこととなります。
写真は登り返し途中のものです。

DSCF1345.jpg
梅ヶ島新田に下る方面との分岐です。実は梅ヶ島温泉に行った事がないんですよね。
ここで温泉の為に計画変更しようか迷いますが、今日の行程の中ではまだ検討の
チャンスは2回残されているのでここでは山頂へと足を向けます。

DSCF1347.jpg
山伏付近はご覧の通り結構雪があります。前日そこそこ降ったこともありますが。

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夜明け前の富士山のシルエットです。写真は良くないですが。

DSCF1351.jpg
行き帰りの私の踏み跡を撮ってみました。

DSCF1352.jpg
山頂再到着です。ピントが時計に合ってないですが。

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今日は天気は良さそうですね。

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だいぶ明るくなりました。

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大谷嶺方面へ向かいます。

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稜線の開けたところより雨畑方面を撮りました。
完全に雲海の下ですね。

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広く笹の深い稜線です。

DSCF1360.jpg
開けたところより、こちらは静岡、梅ヶ島方面です。
こちらも雲海の下ですね。

DSCF1361.jpg
稜線のコルっぽいところで一本取りました。

DSCF1362.jpg
開けたところより、布引山と笊ヶ岳です(写真はズームしてあります)。
初日の張り場は布引山の稜線を下った写真左端付近ですね。

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遠方に北岳も見えます(完全に白峰ですね)。

DSCF1364.jpg
雨畑は雲で蓋をされているようです。

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大谷崩が見えてきました。

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静岡側です。

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大谷嶺手前のコル、新窪乗越到着です。ここからも梅ヶ島新田に下れます。
この時点で梅ヶ島温泉は次回と決めます。

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コルから大谷嶺への取り付きです。

DSCF1372.jpg
コルより静岡方面を撮りました。雲間より太陽が顔を出しそうです。

DSCF1373.jpg
雲海も陽が当たると印象が変わりますね。

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大谷嶺へ向けて少し登って振り返ったところです。
道はしっかりしています。

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大谷崩です。

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梅ヶ島新田方面です。

DSCF1379.jpg
大谷嶺に向かう途中より、開けたところから振り返って。

DSCF1380.jpg
大谷嶺へはこのような急登を登ります。

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大谷嶺への登り途中より、静岡方面です。

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大谷嶺付近より振り返って。真ん中に山伏とその奥に大無間山が見えます。

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山頂へはまだあるようです。

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こんな感じだと駿河湾でも見えないかな、と思って見ていたような。

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左端に昨日歩いてきた小河内山も見えます。

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大谷嶺山頂到着です。ここは南アルプス主稜線も一部見渡せる山頂らしい場所でした。

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最奥に赤石岳と荒川三山が見えます。

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雨畑方面の雲海はだいぶ晴れたようです。

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布引、笊、白峰三山です。

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大谷嶺(行田山)の方位盤です。

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静岡側の雲海は深いようです。

DSCF1393.jpg
八紘嶺に向かいます。

DSCF1394.jpg
雲海がこちらの稜線に登ってきます。

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導標のようです。

DSCF1396.jpg
笹の中のしっかりとした道を歩きます。

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稜線が雲海の中に入ったようです。

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太陽の光も雲に遮断されます。

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細いコルとそこからのトラバースです。

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もやに包まれたようですが、このあたりは稜線が少し
細かったようです。

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雲海の稜線の中を歩きます。

DSCF1402.jpg
登山者が付けた導標ですかね。

DSCF1403.jpg
八紘嶺に向かう道です。このあたりはなだらかです。

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振り返って、大谷嶺方面です。

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もう少しで八紘嶺です。

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実は八紘嶺の頂上で写真を撮るのを忘れました。
というのも、ここで安部峠より上がってきた登山者
の方と話し込んでしまい、山頂では全く写真を撮らなかった
ようです。この方も南アルプスがお好きなようでご自身
の過去の山行をいろいろと話して下さいました。
ということで、写真は20分程山頂での談話の後、七面山方面
に下って八紘嶺山頂を撮ったものです。

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しばらく下ります。

DSCF1411.jpg
道はしっかりしています。

DSCF1412.jpg
七面山への稜線でこのような看板がありました。

DSCF1413.jpg
樹間の向こう側に見えるのが歩いてきた稜線です。

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昨日歩いた稜線が最奥に見えます。

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七面山四ノ池です。

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笹の中の歩きやすい道を進みます。

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アップダウンは細かくかなりあります。

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ここはかなり急登です。

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はるか最奥に南アルプス主稜線が見えます。
聖岳と赤石岳ですかね。

DSCF1421.jpg
導標です。

DSCF1422.jpg
稜線上の樹林帯の道です。

DSCF1423.jpg
この稜線はあまり導標はないようです。

DSCF1424.jpg
七面山へは割りと細かく急登があります。
これは急登終わって振り返ったところです。

DSCF1425.jpg
稜線開けたところより雨畑方面です。

DSCF1426.jpg
布引、笊を真ん中に奥の白い主稜線で頭を出しているのが
左から聖岳、荒川三山、塩見岳ですかね。

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手前のコルが二日目に通った所ノ沢越で、奥が聖岳です。

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北部のGiantsも一望です。それにしても北岳はピラミダルですね。

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こちらは2日目に歩いた山伏への稜線ですね。

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樹間より富士山が望めました。

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七面山へ向けて登ります。

DSCF1433.jpg
少し登るとこのような平坦地に出ました。

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そこより少しで山頂到着です。この山は日蓮宗の霊場とされています。

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R4ジャケットをご紹介した山頂方位盤です。

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山頂より下る途中で富士山です。

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山頂より日蓮宗の宿坊であり日蓮上人の高弟、日朗上人が開いたと
伝えられる敬慎院に向かいます。

DSCF1442.jpg
敬慎院へ物資を荷揚げするロープウェーですね。

DSCF1443.jpg
ロープウェー付近より富士山です。

DSCF1444.jpg
ここより敬慎院へ向かいます。

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間違って裏側に来てしまいました。それにしても大きい施設です。
とても標高2,000mにあるとは思えません。
こういうものを目の当たりにすると、信仰の力が大きいことを実感しますね。

DSCF1447.jpg
敬慎院付近より七面山山頂です。

DSCF1448.jpg
敬慎院に向かう途中です。

DSCF1449.jpg
ここが敬慎院への正門ということになるのでしょうか?

DSCF1450.jpg
反対側は絶景の富士山を眺めることができるスポットです。
ここは信者の方の朝のお勤めにも使われているような話を
聞いたことがあります。

DSCF1452.jpg
ここからの展望についての説明板のようです。

DSCF1453.jpg
ここからの眺めを見ると、日蓮宗総本山の身延山を富士山と挟んで
見守るような感じに見えます。

DSCF1454.jpg
敬慎院への正門前の石版です。

DSCF1455.jpg
正門をくぐって敬慎院へ下ります。

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下り途中より。

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下りきると真正面に本堂があります。

DSCF1458.jpg
こちらが受付のようです。

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本堂の彫刻です。すごいですね。

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立派な本堂です。

DSCF1461.jpg
ここは50丁目のようです。

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下ってきた正門を下から撮りました。

DSCF1463.jpg
本堂と受付です。

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建物をつなぐ通路の下から一ノ池が見えます。

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大きい池です。

DSCF1466.jpg
随所に歴史を感じる建物です。

DSCF1468.jpg
ここの伽藍は立派ですね。

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さらに奥へと繋がっているようです。

DSCF1471.jpg
このあたりの建物が宿泊棟でしょうか。

DSCF1472.jpg
こういう光景を見ていると、ここが標高約2,000mの
山の上であることを忘れそうです。

DSCF1473.jpg
こちらが表登山道である羽衣方面ですね。

DSCF1474.jpg
今回は奥の院を経由する裏登山道を使って角瀬に直接
下山します。写真は途中の二ノ池です。

DSCF1475.jpg
奥の院に向かう途中からも富士山がきれいに見えます。

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行きませんでしたが、こういうものもあるようです。

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そろそろ奥の院のようです。

DSCF1478.jpg
奥の院到着です。

DSCF1479.jpg
奥の院の説明のようです。

DSCF1480.jpg
この大きい影嚮石(ようごうせき)の注連縄は有名な
ようです。

DSCF1481.jpg
影嚮石の脇からも、このようにきれいに富士山が見えます。

DSCF1482.jpg
奥の院の横にある休憩所でお茶を2杯頂きました。
約2日半ぶりに温かいものを体に入れたので、
これは染みましたね。

DSCF1483.jpg
下山します。

DSCF1484.jpg
途中、雨畑方面との分岐があります。

DSCF1485.jpg
有名なようですね。

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樹間から布引山と笊が見えます。

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登山道はしっかりした快適な道です。

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明浄坊に着きました。

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豊富な水がかけ流しになっていたので、顔を洗ったり
汚れを落としたりと利用させてもらいます。

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落ち葉の登山道を下ります。

DSCF1494.jpg
写真は分かりづらいんですが、樹間の真ん中に
見えるのが有名な赤沢宿の集落です。

DSCF1495.jpg
大トチノキです。

DSCF1496.jpg
ここも閉まっていますね。

DSCF1497.jpg
このあたりからバスの時間を気にしながら下ります。
PM14:20のバスなのですが、これを逃すとPM17:00
過ぎまでありません。

DSCF1498.jpg
このあたりはまだ紅葉が残っていますね。

DSCF1499.jpg
この日の南嶺の稜線は羨ましいほど穏やかで
綺麗に見えました。

DSCF1500.jpg
裏登山道登山口に着きました。
掃除中の女性に挨拶をしてバス停に急ぎます。

DSCF1501.jpg
登山口近くにある神通坊のようです。

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バス停に着きました。
果たして時間に間に合ったのでしょうか?

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どうやら間に合いました。3時間待ちはきついですからね。
間に合わなかった場合、登山口近くのラーメンがおいしい
レストランで時間を使おうと考えていたのですが、そうしなくて
済んだようです。
このあと、バスで身延駅へ。

以上、山行終了。


雑感
今回は前日の張り場である井川雨畑林道の大笹峠から、山伏、大谷嶺、八紘嶺
、七面山を経て角瀬へと下山する行程をお伝えしましたがいかがでしたか。
今回の行程は中編の行程と異なり、整備された登山道を歩くことになるので
精神的に気楽に景色を楽しみながら歩くことができました。
また、2日目は曇天の中を歩くことになりましたが、3日目は初冬の約2,000mの
峰々の稜線を雲海を下に見ながらの気持ちの良い山歩きとなりました。
残雪も主稜線から離れるに従って少なくなり、八紘嶺から七面山に向かう稜線
ではこの時点では全くありませんでした(今はあるかもしれませんね)。
今回、七面山は私は初めての登頂でしたが、数々の日蓮宗に関わる伽藍等を見ると
改めて宗教が持つ信仰というものの力のすごさを実感することとなりました。
私自身特に宗教に造旨が深い訳でもなく、当然日蓮宗の信者という訳でもないですが,
山行とは別に、身延山~赤沢宿~七面山という道程は旅行(修行?)という形でいつか
辿ってみたいと考えてはいます。

では今回は、前回更新よりだいぶ遅くなりましたことをお詫びすると共に、全3回
お付き合い頂いた事を感謝して山行報告の締めくくりとさせて頂きたいと思います。

また、お好きな方は次回をお楽しみにお待ち頂ければと思います。



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