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奥秩父-西沢渓谷~近丸SC~ヌク沢左俣右沢~木賊山H25.10.12:後編

 前回は西沢渓谷よりヌク沢大滝下段部までお伝えしました。
渓谷から近丸新道を使い下流部はSCし、沢を跨ぎ戸渡尾根
に取り掛かる部分から沢に入る行程を辿り大滝下段部まで
が前回ということになり、後編は中段部から下山行程までです。
 後編の行程では大滝を越えて稜線に向かうまでは自由に
歩けたのでいいストレス解消と森林浴になりました。
また当初は稜線に出た後は西破風山に向かおうと思って
いましたが、帰りのバスの時間を気にかけて木賊山方面に
上り返すという行程をとることとなりました。
 では後編の行程をご覧ください。

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"大滝中段部取り付きに上がりました。
下段部と中段部の間には十分なスペースがあります。
左部分の一部が水滴でぼけていますがなかなかの迫力です。
写真では小さくて分かり難いですが一人取り付いているのが
お分かりですかね?
実際には4人グループでした。多分見たところ一番難しい水流が
細くある真ん中のルートを取っているようでした。

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"こちらが左側の本流の水流のルートです。
夏であればこちらが一番簡単かもしれません。
この時期はちょっとずぶ濡れはきついですね。"

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"私は水流真ん中より若干右側のルートを取りました。
中段真ん中にテラスがあるのでそこに向かいます。"

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"向かっている途中です。
問題は靴にありました。
この靴はコケは全くだめです。"

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"中段部テラスより下です。
かなりあります。中段部だけで80メートルはありますので
約その半分のここは相当な高さです。
ホールドは問題ないですけど水流沿いにルートを取る
場合は靴によってはコケは要注意です。
アクアステルスよりフェルトのほうが快適だと思います。
当然ここでも滑ったら助かりませんよ。

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"中段部テラスより素晴らしい富士です。

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"また下です。
というのも前述の山の会?の4人グループとここで
一緒になってしまい、様子を伺う感じになってしまった
からです。"

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"中段部テラスより中段上部です。
水量は少ないですが見事でした。

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"中段部テラスより横を撮りました。
かなり滑るので(アクアステルスだと)、ここから水線を行く人
は慎重に行ったほうが良いでしょう。

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"この時点だとどのルートをとろうか迷っている時点だと
思います。"

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"結局かかる時間と靴を考慮し、右の草付きにルートを取りました。
ここは先に4人グループがとろうとしていたルートですが迷っている
ようでしたので譲ってもらうこととしました。"

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"結局、彼らは水線通しのルートを選択したようです。
邪魔者が行ってゆっくり出来ると思ったのかもしれません。
彼らは大滝全部を登攀具を使い真面目にやっているようで
それはそれで羨ましかったです。"

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"中段部草付きを登り終えて振返った眺めです。
富士が素晴らしいです。"

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"中段部最後は草付きを使って上がっても左に出てから上がる
のがいいようでした。"

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"傾斜は完全に立ってはいないですけど、実際には見た目以上
にやりにくいかなと思います。"

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中段部最上部より振返って。

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大滝上段部です。

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"上段部は右・左・水線通しどれでも行けそうですが、左の草付きが
一番簡単だと思います。"

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意外と紅葉してますね。

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"大滝上段の上部です。
事実上ここで核心部は終わってます。


上段部を振返っての動画です。

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ここから余韻を楽しむように滝を詰めます。

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振返って。

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大滝上段部最初の落ち口です。

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もうちょっとありました。

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上がって振返って。

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ここで沢用の足回りを解きます。

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"今日はキャンプフォーです。
久しぶりだけどこの靴はやっぱりいいと下山してからしみじみ
実感しました。
手入れが悪いのでこの靴との時間も長くないとは思いますが、
出来たら先々またこの靴を履きたいなぁーと思わせてくれる
靴です。"

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"今は私が唯一持っている岩登り用のPETSLのメットです。
沢にはメットは必携ですよ。今回みたいに先行者がいた場合
などは持ってないと相当に怖いです。
ただ私自身被るのは嫌いなので今回は被りませんでした。
このメットは自分にとってはフィット感が悪いので先々買うことが
出来たら嬉しいです(無理かな(笑))。"

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"ちょうど水が切れそうなので
ここで愛用のSIGGに沢水を入れます。"

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"沢をもう少し詰めると赤テープ誘導の道が多分あると思うのですが
贅沢をさせてもらってここから広い尾根に入ります。
この尾根を歩くと木賊山から破風山避難小屋に引かれている
登山道にぶつかります。
地形図でも何でもこのあたりの地図を一目すればそれこそ瞭然
ですから何でも赤テープ赤テープはどうかと思います。
ただ別の問題として環境を考えたら好き勝手歩かせてもらう
自分は山ブーム最中の時代に申し訳ないなと感じている昨今
ですのでなるべく獣道をさわるようにルートを取ります。"

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上がってすぐに振返って。

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すごくいい感じです。

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"笹で獣道(このあたりだとほぼ鹿だと思います)が分かり難い
部分もあるのですが、分かりやすいところはうまく拾うようにします。"

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ヌク沢はこんな感じで平行します。

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やっぱりこの感じはいいです。

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鹿の毛づくろい場でしょうか?

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顕著な鹿道です。

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笹が無くなって幹線道路が探しやすくなりました。

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鹿糞はいい目印となります。

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少し傾斜が出てきました。

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ここは幹線道路ですね。

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時刻はボケてますがこんな感じです。

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突っ込むところは突っ込んで・・・

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振返って。

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"西破風が見えます。
このあたりまではまだ破風経由の雁坂周りを視野にいれていましたが
万が一駅まで歩くことになったら、帰りが相当に遅くなってしまうので
迷っているあたりでしょうか。"

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"破風を気にしすぎると当然のことながら破風側にルートが寄ります。
そうすると意外と下草が少ないところが多かったです。"

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"こんな感じも今写真を眺めると何と贅沢な山行をさせてもらった
のかと山に感謝を感じます。"

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"キャンプは意外とどこでも歩けます。
本当自分にとってはいい靴です。
また、裏のソール以外は柔らかい靴なので
植生を硬い重登山靴よりは幾分傷つけない
かなとも思います。

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いよいよ登山道にぶつかりそうです。

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"ここが登山道に出たところですね。
といってもまた同じルートでといわれても完全には難しいですが(笑)"

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やっぱり縦走路は立派です(西破風側)。

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"ここでやっぱり木賊に変更。
久しぶりに戸渡尾根、徳ちゃん新道という気分になりました。"

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時刻はこんな感じです(さっきもやりましたね)。

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賽の河原が近そうです。

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広瀬湖。

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広瀬湖と富士。

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賽の河原。

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西破風を中心に。

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賽の河原より富士。

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ズームしたけどあまり良くないです。

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広瀬湖は結構渇水気味です。

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"西破風は今日あたりの天気だとこちらから登っている
途中が最高です。"

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しばらく来ないうちに導標がものすごく立派に。

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登ります。

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今日の陽光は最高です。

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気持ちの良い道です。

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段々と傾斜を増します。

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古いのと新しいのが混在しています。

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"久しぶりの木賊山山頂標識です。
この山を不遇の山という人が多いようですが私の感覚は全く
違いますけどね。"

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下山します。

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今回はなぜかこまめに(笑)。

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ここで道の駅の名前が入っているというのが意外です。

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久しぶりの戸渡尾根の登山道です。

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やっぱり懐かしい。

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空けたところより。

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戸渡側の賽の河原。

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黒金山。

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国師。

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この木の根は。

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石楠花トンネル。

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またシャクトン。

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こういう段差はロートルのおじさんには辛いです。

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久しぶりの徳ちゃんです。

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"鶏冠の稜線です。
あそこはギザギザです"

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徳ちゃんもいい道です

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何かの毛です。

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ここは思い出があります。

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この倒木は懐かしいです。

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この下りもいいです。

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"ここも好きです。
いい感じですね。"

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"登山口近くですが、真新しいベンチがありました。
よく登られている証拠ですね。"

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東沢山荘のトイレが見えました。

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林道に出ました。

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"ヌク沢下流部取り付きです。
ここも堰堤が多いです。"

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戻ってきました。

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このとき15時過ぎだと思いますが、秋の日差しは短いです。

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塩山駅行きのバスに間に合いました。

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"バスは乾徳山登山口までは貸切状態でした。
ということで足つぼマッサージを大々的に行いました(笑)"

雑感
 ということで今回は奥秩父の沢と尾根を絡めた日帰りの
簡単な山行をお伝えしましたが、いかがでしたか?
今回は約一年以上振りということもあり体が山に反応するまでに
ずいぶんとかかりましたが、終わってみてまずまず動けたかなとは
思っています。ただ準備が雑だったこともあり、いろいろ忘れ物
も多くそういう点では反省しなければいけないところも多い山行
でした(地図は完全に忘れました)。
 このあたりは地形も含め大体把握出来ていることから気が
抜けている部分も多かったのかもしれません。
でも最近思うのは初心を忘れた山やは死ぬ確率高いよな~
ということです。
身近の過去の経験や話を思い出すとその傾向はやっぱり
あるようですね。
 ところでヌク沢ですがやっぱり堰堤は残念です。
もともと水量が少ないうえにこれによりさらに迫力が殺がれて
いる点はどうしても沢全体の印象として受けてしまいます。
ただ堰堤後の上流部は短いですが大滝を含め十分楽しめる
かなと思います。大滝はやっぱり中段部が核心ですね。
まともにやったらけっこう緊張感を伴い(高さという点で)登攀
としてはそこそこ楽しめると思います。
 さて間違いなく今年はこれで山初めにして山納めです。
いろいろ行っている人は羨ましいなと思う反面、自分と同じ
ことをやりたい人は少ないだろうなと考えて、人それぞれ
だからしょうがないねと妙に自分を納得させたりしています。
 まあ、時間もかかるし交通費もかかるし、自分にとっては
贅沢な趣味ですので中途半端な都心に住んでいるようでは
なかなか難しいです。
では、年内はご挨拶の更新ぐらいだと思いますがまた次回に。



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[奥秩父]西沢渓谷~近丸SC~ヌク沢左俣右沢~木賊山:後編
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