八ヶ岳-清里~出合小屋~天狗尾根~赤岳~美濃戸・後編H24.8.12
- 2012⁄09⁄15(土)
- 15:14
なんとか年内には更新しようと思ってはいましたが
あまり時間が空くと記憶が薄くなってしまうと思い
後編を更新することとしました。
後編は天狗尾根途中の大天狗から赤岳を経て
美濃戸までとなります。
ではよければご覧ください。
このあたりも花や高山植物できれいでした。
この尾根のハイライトとも言える大天狗が見えてきました。
花を楽しみながらゆっくり歩きます。
この標高の花には力を感じます。
振り返って。
近づいてきましたが壁のようですね。
大天狗は直登か右トラバースですが
こちらは右トラバースに向かうルート
ですね。
右トラバースルートを取ります。
ここは大天狗の右トラバースバンドに
上がるための取り付きです。
うす靄で見えづらいのですが直登基部からもトラバース
は出来そうです。ただあまりお勧めは出来ないですね。
むしろ直登の方が楽だと思います。
とにかくお花がすごいので進むのも忘れて大休止です。
まだトラバースへの壁を上がってはいませんが
ここは本当に良かったです。
これは無雪期のみの特権ですね。
こんな形で切れ落ちていますので
気を付けましょう。
癒されました。
登りながらも花が気になりました。
それぐらい良かったですよ。
でも登っている時は気を付けましょう(笑)
直登基部を撮っていますがこっちからの
トラバースはトラバースの意味があまりないかな
という感じです。
バンドは少し進むとしっかりしてますよ。
小天狗です。
ハイ松の根に乗りながら進みます。
裏からの大天狗です。
先にキレットからの縦走路との合流点の道が見えます。
また撮っています。
権現、ツルネですが地形と気圧の関係で
東側にガスが出やすいようです。
振り返って大天狗。
色が・
ここは意外と岩質はもろいです。
適度に雲があり良いです。
縦走路からの梯子ですね。
富士見、茅野市街が見えます。
小天狗、大天狗です。
このハイ松帯を上がり縦走路に繋がります。
ここは鎖場ですかね。
阿弥陀岳は好きですね。
何回も楽しませてもらいました。
適当に撮ってます。
西岳への尾根とか南稜とかを撮ったのか?
赤岳へ向かいます。
導標です。
キレット小屋のテン場にテントが見えます。
葉っぱもいいですね。
これは有名ですね。
夢中になる気持ちも分かります。
そのまま下ろうかとも思いましたが、
せっかくなので山頂にも行くことに
します。
赤岳らしい構図です。
もうすぐですね。
稜線通しにくれば良かったかと思って撮ったような。
適当に下を撮ったのでしょう。
久しぶりの神社です。
私は喪中なのでお参りは出来ません。
一回も開いている時に近くに行ったことは
ないですが、あそこからの眺めは夕方、夜と
綺麗でしょうね。
行者小屋に下ります。
やっぱりあの稜線の東面は顕著です。
ここからの阿弥陀岳もいいです。
分岐です。
行者小屋が近いです。
こっちも懐かしいです。
あの辺の山も意外と好きなんですよね。
子どもの頃行った記憶があります。
ここの整備も大変でしょうね。
石と岩質を考えたらこれは
しょうがないのでしょうね。
お疲れ様です。
いろいろと。
ザラザラと。
ここは意外と標高はあるんですけど
大変だな~となんか申し訳ない感じです。
名前とは関係なく行者感はない
快適そうな小屋です。
賑やかですね。
南沢を下りながら・
久しぶりですが慣れ親しんだ感が
残ってます。
いつぞやの台風の影響でしたっけ?
造ったんですね。
南沢登山口を振り返って。
美濃戸口到着です。
見づらいですが時間は以上です。
確か以前はこの時期はバスが五時過ぎにも
あったのでゆっくりと花を愛でながらきた
つもりなのですが大変な事に・・
久方ぶりの美濃戸口はバス時刻が全く以前と
変わっていました(その前に見てくるのが
普通ですね)。
茅野駅です。
大出費のタクシー5000円でした。
ただタクシーの運転手は地元ならでは
の貴重な情報を持っているので今回も
いろいろとお話しを聞かせてもらいました。
ここはどこでしょう。
スーパーあずさ車内です。
帰省真っただ中のこの日は乗車率130%
ぐらいだったようです。
ただ早く帰りたかったので致し方ないです。
以上、山行終了です。
後編はいかがでしたかね。
駆け足で適当にコメントを付けましたが記憶が
新しいのでそれなりに書けたかとは勝手に思っています。
ルートとして印象に残るところと言えば今回は間違いなく
高山植物ですね。これは本当に良かったです。
里の植物とはまた違い高山に適性を合わせた
花や植物の姿は豪華さはないですけど力強さと可憐さを
改めて感じました。無雪期のここはこれだけでも十分魅力が
あるなと思います。それ以外には特にこれと言って何がという
のは残らないルートですが八つ東面全体としてみるとやはり
地図に載った道が少ない中で静かに楽しめる場所の一つかな
と思います。
でもそれはより積雪期に感じることが出来るでしょうね。
では、また。
あまり時間が空くと記憶が薄くなってしまうと思い
後編を更新することとしました。
後編は天狗尾根途中の大天狗から赤岳を経て
美濃戸までとなります。
ではよければご覧ください。
このあたりも花や高山植物できれいでした。
この尾根のハイライトとも言える大天狗が見えてきました。
花を楽しみながらゆっくり歩きます。
この標高の花には力を感じます。
振り返って。
近づいてきましたが壁のようですね。
大天狗は直登か右トラバースですが
こちらは右トラバースに向かうルート
ですね。
右トラバースルートを取ります。
ここは大天狗の右トラバースバンドに
上がるための取り付きです。
うす靄で見えづらいのですが直登基部からもトラバース
は出来そうです。ただあまりお勧めは出来ないですね。
むしろ直登の方が楽だと思います。
とにかくお花がすごいので進むのも忘れて大休止です。
まだトラバースへの壁を上がってはいませんが
ここは本当に良かったです。
これは無雪期のみの特権ですね。
こんな形で切れ落ちていますので
気を付けましょう。
癒されました。
登りながらも花が気になりました。
それぐらい良かったですよ。
でも登っている時は気を付けましょう(笑)
直登基部を撮っていますがこっちからの
トラバースはトラバースの意味があまりないかな
という感じです。
バンドは少し進むとしっかりしてますよ。
小天狗です。
ハイ松の根に乗りながら進みます。
裏からの大天狗です。
先にキレットからの縦走路との合流点の道が見えます。
また撮っています。
権現、ツルネですが地形と気圧の関係で
東側にガスが出やすいようです。
振り返って大天狗。
色が・
ここは意外と岩質はもろいです。
適度に雲があり良いです。
縦走路からの梯子ですね。
富士見、茅野市街が見えます。
小天狗、大天狗です。
このハイ松帯を上がり縦走路に繋がります。
ここは鎖場ですかね。
阿弥陀岳は好きですね。
何回も楽しませてもらいました。
適当に撮ってます。
西岳への尾根とか南稜とかを撮ったのか?
赤岳へ向かいます。
導標です。
キレット小屋のテン場にテントが見えます。
葉っぱもいいですね。
これは有名ですね。
夢中になる気持ちも分かります。
そのまま下ろうかとも思いましたが、
せっかくなので山頂にも行くことに
します。
赤岳らしい構図です。
もうすぐですね。
稜線通しにくれば良かったかと思って撮ったような。
適当に下を撮ったのでしょう。
久しぶりの神社です。
私は喪中なのでお参りは出来ません。
一回も開いている時に近くに行ったことは
ないですが、あそこからの眺めは夕方、夜と
綺麗でしょうね。
行者小屋に下ります。
やっぱりあの稜線の東面は顕著です。
ここからの阿弥陀岳もいいです。
分岐です。
行者小屋が近いです。
こっちも懐かしいです。
あの辺の山も意外と好きなんですよね。
子どもの頃行った記憶があります。
ここの整備も大変でしょうね。
石と岩質を考えたらこれは
しょうがないのでしょうね。
お疲れ様です。
いろいろと。
ザラザラと。
ここは意外と標高はあるんですけど
大変だな~となんか申し訳ない感じです。
名前とは関係なく行者感はない
快適そうな小屋です。
賑やかですね。
南沢を下りながら・
久しぶりですが慣れ親しんだ感が
残ってます。
いつぞやの台風の影響でしたっけ?
造ったんですね。
南沢登山口を振り返って。
美濃戸口到着です。
見づらいですが時間は以上です。
確か以前はこの時期はバスが五時過ぎにも
あったのでゆっくりと花を愛でながらきた
つもりなのですが大変な事に・・
久方ぶりの美濃戸口はバス時刻が全く以前と
変わっていました(その前に見てくるのが
普通ですね)。
茅野駅です。
大出費のタクシー5000円でした。
ただタクシーの運転手は地元ならでは
の貴重な情報を持っているので今回も
いろいろとお話しを聞かせてもらいました。
ここはどこでしょう。
スーパーあずさ車内です。
帰省真っただ中のこの日は乗車率130%
ぐらいだったようです。
ただ早く帰りたかったので致し方ないです。
以上、山行終了です。
後編はいかがでしたかね。
駆け足で適当にコメントを付けましたが記憶が
新しいのでそれなりに書けたかとは勝手に思っています。
ルートとして印象に残るところと言えば今回は間違いなく
高山植物ですね。これは本当に良かったです。
里の植物とはまた違い高山に適性を合わせた
花や植物の姿は豪華さはないですけど力強さと可憐さを
改めて感じました。無雪期のここはこれだけでも十分魅力が
あるなと思います。それ以外には特にこれと言って何がという
のは残らないルートですが八つ東面全体としてみるとやはり
地図に載った道が少ない中で静かに楽しめる場所の一つかな
と思います。
でもそれはより積雪期に感じることが出来るでしょうね。
では、また。
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