Entry Navigation

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
category
スポンサー広告

南アルプス-甲斐駒ヶ岳・前編(黒戸尾根ピストン・積雪期)H21.12.29~30

皆様、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
皆様と私にとって新年が良い年になることを願って、初めての更新
をしたいと思います。

今回は昨年年末に行った南アルプス・甲斐駒ヶ岳山行をお伝えします。
今回は前・後編の2編でお伝えさせて頂きます。

この山は私にとっては特別の思い入れがある山です。
南アルプスという枠でくくられる山域の北端の象徴的な存在であり、
その山容も他の南アルプスと違い急峻な部分も多く、山肌を形成する
真っ白な花崗岩もその特徴として語られることが多い山です。
また、里に住んでいるに方々にとっても常にその姿を目にすることが
できる山であり、古くからその名前の通り山岳信仰の対象となってきた
信仰の山でもあります。

今回はその甲斐駒ヶ岳に厳冬期の初期段階である昨年12月末に入山しました。
ルートはこの時期に一般的に使われる山梨県側から入る黒戸尾根経由
です。黒戸尾根は甲斐駒ヶ岳に登る最も有名で愛されているルート
であり、その行程においては山岳信仰の名残を随所に感じることができる
私自身大変好きなルートです。
甲斐駒ヶ岳という山自体を大変愛してやまない私ですが、今回は積雪期
ということもあり、また一味違った甲斐駒を皆さんにお見せできるのでは
と思います。

今山行の携行装備は以下となります。

・ザック-Northface Terra 50ℓ
・テント-石井スポーツ・Gore-light2人用
・防水シート
・クッションマット
・ヘッドランプ-Petzl mio
・ガス250ml×1
・コッフェル×1
・カップ×1、スプーン×1
・輪ゴム×2
・ライター、マッチ
・携行食-柿ピー×3、カレー×2、ソーセージ×5
・行動食-おにぎり×6、大豆スティック×2、カロリーメイト×4、ゼリー飲料×1
・水筒-100%オレンジジュース900ml、ペットボトル500mℓ×1
・タオル×3
・Paine防水グローブ大
・衣類-Outrast長袖シャツ×1    
    Northface長袖シャツ×1
    Patagonia traverse pants
    インナーパンツ×2
    ソックス×2 
    タラスプルバのミドルウェア×1
    靴下×2
・アイゼン-CHARLET MOSER 12本爪
・アックス-GRIVEL アルプモンスター
・スパッツ-Northface black
・電池×8、包帯×1
・携帯電話
・Ipod(山に音楽は必須です)
・地図(昭文社)-山と高原地図

以上です。

 ちなみに入山時に既に着用しているのは、
      
 ・Paine速乾長袖シャツ
 ・Patagonia透湿性ソフトシェルジャケット
 ・Patagoniaインナーグローブ
 ・パンツ-Patagonia・Guide Pants
 ・靴下-厚手
 ・靴-AKU アイガー
 ・帽子(ニット)-Patagonia Warm One Beanie
 ・時計-suuntoヴェクター

です。

では、積雪期の甲斐駒ヶ岳をお楽しみ下さい。

IMGP6655.jpg
今回は中央本線・長坂駅で下車。タクシーで竹宇駒ヶ岳神社に向かいます。
時刻は以上です。

IMGP6656.jpg
竹宇神社到着です。売店は今日は開いていないようです。

IMGP6657.jpg
このルートは皇太子殿下も登られているようですね。

IMGP6658.jpg
林道を神社に向かいます。

IMGP6659.jpg
キャンプ場の管理棟ですが、随分と寂れています。

IMGP6660.jpg
竹宇駒ヶ岳神社の説明板です。

IMGP6661.jpg
神社です。通常このルートで入下山する場合は必ず参拝します。

IMGP6663.jpg
神社脇の吊り橋手前のコンクリートの上でザックを降ろし、登る
準備をします。

IMGP6664.jpg
ここでも当然、山岳信仰の石碑が多いです。

IMGP6665.jpg
この吊り橋からスタートです。

IMGP6666.jpg
吊り橋の上から尾白川を撮りました。

IMGP6667.jpg
渓谷との案内を分けて黒戸尾根に入ります。

IMGP6668.jpg
少し登って振り返るとこんな感じです。

IMGP6669.jpg
本日の足廻りです。雪がないこの段階では軽登山靴の方が
歩きやすいですね。

IMGP6670.jpg
七丈小屋の案内板です。小屋を使って登る方にとっては、
ほぼ通年管理人がいてくれるこの小屋は非常にありがたい
ですね。私も1回泊まってみたいんですけどね。

IMGP6671.jpg
しばらくはトラバース気味に登ります。

IMGP6672.jpg
トラバースの折り返しです。

IMGP6673.jpg
このあたりは落ち葉でフカフカなんですが、フカフカ過ぎて
足がとられ疲れます。

IMGP6674.jpg
また長くトラバースします。

IMGP6676.jpg
このトラバースは長いですね。

IMGP6677.jpg
終わるとまた落ち葉のフカフカ道です。この繰り返しが多いですね。

IMGP6678.jpg
ようやく尾根に乗るような感じとなります。

IMGP6679.jpg
少し雪が出てきました。

IMGP6680.jpg
樹間から午後の太陽の光です。

IMGP6681.jpg
また、トラバースです。

IMGP6682.jpg
今は使われていない旧道との分岐です。

IMGP6683.jpg
細い尾根を進みます。

IMGP6684.jpg
渓谷を挟んで日向八丁尾根が見えます。

IMGP6685.jpg
横手分岐到着です。

IMGP6686.jpg
しばらく笹の中の道を歩きます。

IMGP6687.jpg
このあたりは快適に歩けますね。

IMGP6688.jpg
ここも稜線を巻いてトラバースです。
歩きやすいですけど長いです。

IMGP6689.jpg
この石碑の場所で一服します。

IMGP6690.jpg
少し傾斜が出て来ました。

IMGP6691.jpg
まだ雪も薄くて凍ってもいないので歩きやすいです。

IMGP6693.jpg
だいぶ稜線らしくなってきました。

IMGP6694.jpg
ようやく開けて、鳳凰三山が一望できます。

IMGP6695.jpg
あの鳳凰三山につながる尾根の裏が甲府ですね。

IMGP6697.jpg
刃渡りです。雪が少ないですね。

IMGP6698.jpg
日向八丁尾根です。

IMGP6700.jpg
もう月が見えます。

IMGP6701.jpg
八ヶ岳南部です。

IMGP6702.jpg
刃渡り後ですが、ここはちょっと稜線が細いです。

IMGP6703.jpg
皆さんアイゼンを付けていますね。

IMGP6704.jpg
細い稜線終わってトラバースに入ります。

IMGP6705.jpg
最初の梯子です。

IMGP6706.jpg
まだアイゼンを付けていないので滑らないように
慎重に行きます。

IMGP6707.jpg
それにしてもここの梯子はいつ来てもきっちり整備されています。
小屋の方他整備されている方は本当にお疲れ様です。

IMGP6708.jpg
ここはアイスバーンになると嫌なところです。

IMGP6709.jpg
刀利天狗です。

IMGP6710.jpg
ようやく積雪期ルートらしくなりましたね。

IMGP6711.jpg
これから五合目小屋跡に向かいますが、このトラバースも長いです。

IMGP6712.jpg
もう少しで着きそうです。

IMGP6713.jpg
樹間から駒が見えます。

IMGP6714.jpg
小屋跡までは結構下ります。

IMGP6715.jpg
山頂までのルートが俯瞰できます。

IMGP6716.jpg
小屋跡から降りてきた場所を振り返って。

IMGP6717.jpg
いよいよあの長い梯子から七合目に向かいます。
一張りありますね。おそらくここで張ってピストンですね。

IMGP6719.jpg
ここでアイゼンを装着します。
最近はこのワンタッチ式のものしか使いません。

IMGP6720.jpg
梯子横の石碑です。

IMGP6721.jpg
この梯子はここに来ると黒戸尾根だな~という場所の一つです。

IMGP6722.jpg
梯子を登るとこのように石碑があります。

IMGP6723.jpg
その後はまたご覧のように梯子です。

IMGP6724.jpg
下はこんな感じです(分かりづらいですね)。

IMGP6726.jpg
このあたりに石碑は至る所にあります。

IMGP6727.jpg
登りが顕著なのでやり易いと言えばやり易いですね。

IMGP6728.jpg
ここにも石碑があります。

IMGP6729.jpg
登ったところを振り返って。

IMGP6730.jpg
トラバース道脇は深く切れ落ちています。

IMGP6731.jpg
手前の黒い樹林の山の山頂あたりが七丈小屋です。

IMGP6732.jpg
この橋を越えて七丈小屋へ向かいます。

IMGP6733.jpg
この山の中に一つこのルートの核心部があります。

IMGP6734.jpg
樹間から鳳凰三山が望めます。

IMGP6735.jpg
ズームすると富士山も見えます。

IMGP6736.jpg
梯子を登ります。

IMGP6737.jpg
八ヶ岳に夕陽が当たってきれいです。

IMGP6739.jpg
石碑です。

IMGP6740.jpg
岩に付けられた梯子です。

IMGP6742.jpg
この梯子はほぼ直角ですね。

IMGP6743.jpg
登り終えるとまた梯子です。

IMGP6744.jpg
この梯子を登り終えて見える岩場がちょっとした核心部です。

IMGP6746.jpg
と思ったんですが、随分と細かく階段状に岩がカットされています。
小屋の方でしょうかね?ご苦労様です。
ただアイゼンを付けていると下りでは嫌なところですね。

IMGP6747.jpg
登り終えて上から見るとこんな感じです。

IMGP6748.jpg
小屋手前ですが、もうこの時刻ですのでそろそろ陽が落ちそうですね。

IMGP6749.jpg
月が光を持ち始めました。

IMGP6750.jpg
七丈小屋に着きました。

IMGP6751.jpg
甲府市街が見えます。

IMGP6752.jpg
鳳凰三山とその後ろに富士山です。

IMGP6753.jpg
第二小屋です。

IMGP6754.jpg
ここのテント場は二段あるのですが、下の段が4張程あり埋まっていたので
上の段に張ります。

IMGP6755.jpg
テント内で着替えと食事を済ませます。

IMGP6759.jpg
食後、就寝前の今日の一曲です。
おっさんなんですけど最近は若い人の曲をよく聞きます。


以上、山行前編終了。

この甲斐駒ヶ岳に至る黒戸尾根というルートは、無雪期・積雪期問わず
何回も入っていますが、やはり面白いというのが一番強い印象です。
標高差、長さとも屈指のルートであるのはよく言われますが、ルートの
中に様々な変化がある為、非常に面白い山歩きを楽しむことができます。
また、無雪期とは様相が一変する箇所も多々ある為、それも楽しみの
一つです。
今回は当初、2泊3日で鋸岳まで縦走し横岳峠経由で富士川水源を経て
富士見駅まで歩こうと考えていたのですが、個人的な事情により
甲斐駒ピストンとなった為、初日の入山時刻もゆったりとして七丈小屋
までの行程を楽しめました。
例年に比べて雪が少ないようですが、それでも後編の行程では雪山らしさ
を味合うことができると思いますので、お好きな方は後編をお待ち下さい。
今回はなるべく早めの更新を考えております。
ご覧になって頂ける方がお正月休みの酒の肴にできるように頑張ります(笑)。
では。


にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村


GOLDWIN WEB STORE

スポンサーサイト
category
[南アルプス北部]甲斐駒ヶ岳・積雪期前編(黒戸尾根ピストン)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。