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南アルプス-笹山(奈良田~笹山東尾根ピストン)H20.7.19~20

今回は1年前の南アルプス白峰南嶺、笹山の山行をお伝えします。
 笹山は通常、一般の登山ルートで登る場合は、新倉から伝付峠経由で稜線伝いに登るか、逆に奈良田から大門沢経由で行くか、この2つですが(二軒小屋、伝付峠経由もありますが)、今回は奈良田から直登する笹山東尾根ルートをとりました。このルートは、名前の通りすぐに尾根に乗って、その後も基本的に尾根伝いに登り続けるので、水の確保には注意が必要です。無雪期は基本的には水はとれないと考えて取り組むルートでしょう(それでも2箇所程、ここを行ったら取れそうだなと思う場所はあります)。又、登路で使う場合は標高2,000m付近まで登山道といってもよいけっこうしっかりした道が実はあります。又、その上も物好きな登山者(私も含めて)によるテープ等が若干はあります。ですから、ルートファインディングに慣れない方が、いきなり下りから使うのはお勧めできませんが、登りから入るならやり易いのではないかと思います。何より、笹山が奈良田から距離にしたら最短で直登できるというのは大きな魅力でしょう。ただ、あくまでバリエーションルートとなりますので取り組まれる方は自己責任でくれぐれも気をつけて下さい。
では、写真と本文をどうぞ。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 001
山交タウンコーチで身延駅より奈良田へ。PM13:15到着。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 004
バスを降りて大門沢方面とは反対の奈良田湖の西山堰堤に向かいます。
写真は東尾根の突端です。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 005
堰堤のゲートを下から失敬してトンネルに向かいます(実はここを通らないで行く方法があります。下山時に分かりますので最後までご覧下さい)。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 006
トンネルは一瞬です。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 007
トンネルを出たところです。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 009
尾根の末端に乗ったところです。ここまでは取水施設の監視路を利用させてもらいます。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 011
取水施設を上から見たところです。湖も見えますね。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 013
この辺は仕事道でもあるようで、広いです。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 014
少し行ったところで、杉の大木の下に祠がありました。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 015
このあたりの踏み跡はちょっと薄いですかね。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 016
だんだんと樹相が変わってきました。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 018
道ははっきりしていますが、枯れ木、落木等が多いです。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 020
この尾根はほとんど展望は望めません。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 021
はるか先の南嶺稜線。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 022
まだまだゆるやかです。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 023
この尾根は下部は割りと広いところも多いのでルート確認はご注意下さい。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 025
標高2,200メートル近辺にいままで見てきた中ではまずまずのテン場を発見。時刻はPM16:30頃、今日はここで幕営します。そういえば、この時もゴアライトでした。ここは下から、鹿等の獣の足跡が続いて尾根の向こう側に抜けていましたので彼らがよく利用するルートのようです。そのど真ん中に悪いなぁと思いながら張りました。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 026
翌朝です。昨日のテントは、やはり夜中随分と鹿の気配を感じました。AM6:30頃遅めに出発。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 031
道はこんな感じで踏跡はあります。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 032
しばらく登ると脇の展望が開けました。写真は大籠岳に続く尾根と真ん中のとんがっているのが北岳です。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 033
それにしても大籠岳に続く尾根も随分と大きい印象を受けました。結構気になる南アルプスらしい尾根です。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 034
しつこいですがいい尾根です。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 036
下部を撮りました。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 037
写真はよくないですが、このときは久々の開放感で気持ち良かったです。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 038
このあたりは急登です。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 039
平坦地に出て急登、というパターンが多いですが、平坦地では方角に注意してください。写真は急登後の平坦地です。標高から頂上が近いことが分かります。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 040
このあたりは非常にきれいでした。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 041
合間から富士山も見えました。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 042
大笊、小笊もはるか先に見えます。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 044
ようやく稜線にでました。写真は白河内岳、大籠岳方面です。あの裏が池の沢ですね。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 045
笹山山頂です。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 046
多分、農鳥岳だと思います。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 047
千枚、荒川岳。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 048
蝙蝠岳。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 049
こうやって撮るとよけい感じますが、笹山、白河内岳、大籠岳は丸くて大きいですよね。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 051
ここが山頂に抜け出た場所です。10、20メートル藪と格闘です。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 052
しつこいですけど、この山頂はテント何張りもできますね。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 053
下山します。AM10:00頃です。写真は山頂から藪を抜けたところです。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 054
ここは広く迷いやすいところなので注意が必要です。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 057
テン場付近に戻りました。AM11:30頃

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 058
この時もキノコを撮ってます。角度は悪いですが何でしょうか?

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 059
すいませんが、下山時はテン場からここまで写真を撮らなかったようです。ということで行きとは反対側からトンネル方向です。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 060
東尾根を振り返って。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 061
行きとは反対方向に向かいます。どうやら、この道は吊り橋につながるようです。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 062
反対側から奈良田湖。ここは白河内沢がちょうど流れ込む場所でした。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 063
奈良田の集落も見えてきました。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 064
結構浅そうな印象のある奈良田湖ですが、この辺は深そうです。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 065
吊り橋を渡って奈良田の集落へ向かいます。時刻はPM13:30頃でしょうか。
この時も奈良田温泉にゆっくりつかり、食事をして山行の疲れを癒しました。

南アルプスー笹山(笹山東尾根)H20.7.19~20 066
ここはどこでしょう?実は下部温泉駅です。奈良田のバス停で親切なマイカー登山者に下部まで乗せて頂きました。実は私は奈良田では何回かあるんですよね。その方は白峰三山縦走をされた方でした。聞けば、百間洞山等で山小屋アルバイトをされたり、南アルプスはかなり長い経験をお持ちだそうです。この場を借りてお礼を申し上げます。その節はありがとうございました。
バス待ちの時間と乗車時間を考えたら3時間以上の時間の節約となりました。

以上、山行終了。


雑感
 笹山東尾根はルートの構成として急登の部分がかなり多いです。ただ、急登の後の平坦地が以外に広かったりするので、ルートの確認はそこできちんとしたほうが良いと思います。全体的にはほぼ樹林帯なので、展望はかなり上部に行かないと得られません。また、先に述べましたが、水は多めに担いだほうが無難でしょう。このように書くとどこがいいんだこのルート?と思われるかもしれませんが、なんといっても、一般的にはたどりつくのにかなり長い行程をとらざるを得ない笹山が、奈良田からダイレクトに登れるという一点につきるのではないでしょうか。又、長い白峰南嶺の貴重なエスケープルートと考えても良いのでは、とも私は思います。

今回のお役立ち装備
スントベクター:電子コンパス、高度計とも精度はさすがだったという記憶があります。


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