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初見

 この8月は今のところ1年の中でも多少ゆっくり
出来ますのでまた更新します。
 今回は記録じゃなくて山行について軽く
お話したいと思います。
 テーマというほどでもないですが、一応お題は初見と
いうことにします。
私がこれまでの自分の歩いてきたルート等を振り返って、
強く印象に残ったり、楽しく山行を充実感を持って
終えられたのは、登山道として一般的に認識されていない
ルート、あるいはかつての登山道(現在は廃道)、あるいは
里の集落の方々の仕事道等、先行して容易に情報を得ること
が出来ない(故に他の人もあまり入らない)ルートを辿り
山頂に至ったり、山越えをした山行を行ったときが多かった
ような気が今となってはします。
 登山地図等でルートになっていない尾根を歩き、またその尾根
と別の尾根を繋ぎ、沢を絡め、と地図上で遊びながら実地を
歩くのは楽しいです。これがなぜ楽しいかというと地図等は
使うものの現地(ルート)の情報はほとんどなく(あるいは
頭にいれず)、ある意味、初見でルートを攻略あるいは創って
歩く醍醐味が山行の中に盛り込まれているからだと思います。
もちろん従来からの先人の生活の為の村から村、街から街への
往来として使用されてきた道が後に登山道となったものや
登山の為に作られた古い道にもその意味を感じることが出来ると
山行は楽しいものになります。
 ただ本来登山の為の道がない山行を行おうとするにあたり
あまりに先行情報を取りすぎると、その目的自体が本末転倒となり
山行自体の魅力は大幅に少なくなりますから注意をしなければ
なりませんね。私のブログ自体もそうなのであまり私が言うのも
なんですが、今は簡単にネット等で先行情報が取れてしまうので
本来山行に必要とされるべき精神的な部分とかがほとんど必要
されないで山に入れる時代だと思います。だからこそ、自分で
多少は考える部分を日頃の山行から少し創っておいた方が非常
事態への対処等にも多少は繋がるのかなとは最近考えています。
私も山行を始めた頃はネット等の情報をよく活用していましたし
このブログにも多少その意味は持たせてはいるつもりですが
現在はあまり情報を入れることはありません。
 まあ、おそらく山行はほとんどの方にとって遊びであり趣味で
あるでしょうからこれは楽しみ方の深度と考えてそれぞれで経験等
考慮し取り組めばいいことだとは思いますが。
 ただ精神的な部分の話でいいますと、例えばルート上にある下が
はるか数百メートル切れ落ちたそこそこ難しい岩場でも、ここから
取り付いてここを越えればテラスがありトラバース道に繋がると
いうような情報を先行して持っていて、さらにそのための明らかな情報が
現場にあるのであれば(残置物、マーク等)、そこは精神的準備が
なくても岩登りの技術がある程度あればスイスイクリアできる可能性
が高いですよね。でも逆にそこがルートかどうかも分からないところで、
同じぐらいのそこそこの難しい岩場がありその先が下から見えない場合
(その先は反対側が切れ落ちているかもしれないですし、下からは見え
なかったですけどさらにハングした岩場があるかもしれません)そういった
ところを同じくスイスイ出来る人がどれだけいるのかなと最近余計な
心配を勝手にしています。間違った岩場をクライムダウンするのは
場所によっては相当厳しいですし滑落の危険性も高いです。
ですから先行者情報もいいですけどそういった場合の決断力等の精神的
な部分を鍛えるためにも、そういった山行を趣向する人には自分がある
部分初見でそのルートに接する経験も必要なのではと思っています。
 これは山に限らず試験等でもそうだと思いますが、初めて見た
試験問題は本当はそんなに難しくなくてもその意味を理解するのに時間
がかかったり、冷静さを失ったりして、結果時間内に解けなかったり
するものも、後になって復習すると意外と解けてしまうなんてこともあります。
ですから初見での対応力を磨くということは非常に重要なんだなと私は
思っています。それはやはり精神的な部分であり、解決策はやはり一番は
経験なんだと思いますけどね。

長々だらだらと書いてしまいましたがこんなところです。
ただ書いてしまったという感じであまりまとまりがなくて申し訳ありません
でしたが最後までお付き合い頂いた方はありがとうございます。
次回の更新は8月中にもう一回出来ればと考えていますが8月を過ぎてしまうと
もしかしたら来年までないかもしれません(出来れば一回ぐらいはしたいですが)。
実は先日一日完全に自分一人で自由に出来る時間をもらえたので久しぶりに
八ツに行ってきました。本当は大菩薩系とか、裏丹沢のかなりマイナーな場所
にしようかとも思ったのですが懐かしい八ツにしてみました。
更新出来るかどうかは分かりませんがそれも含めてお楽しみに(笑)
では。


kani.jpg
更新出来るか不明なので写真を一枚






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[山行に関わるお話]初見
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